50代女性 仕事は資格なしでパートじゃなく派遣の私

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【看護助手 体験談】お仕事ブログ」管理人のみつきです。

こんにちは。

こちらはプロフィールページです。

もしも、あなたが50代女性で、資格はない自分に仕事はあるのか探しているのなら、参考になるかもしれません。

50代女性 資格なしで見つけた仕事「看護助手」になるまで

看護助手になるまでは、ずっと販売の仕事をしていました。

本屋、パン屋、コーヒーの専門店..。

正社員として働いたことはなく、ずっと、パート社員という位置づけでした。

何か資格を取ろうかとも考えたことはありましたが、資格を取るには費用がかかる。

一人暮らしでも、生活費でいっぱいで、余裕はありませんでした。

もちろん節約はしていました。

無駄と思うものは省き、切り詰めて、切り詰めて…。

Wワークもしていました。

収入源が2つになるので、生活費にはゆとりができます。

豊かになったような気でいたのですが、自分自身にゆとりがもてませんでした。

なんのために働いているんだろう?

大金持ちにならなくてもいいけど、暮らしに、心にゆとりが欲しい。

仕事の環境に不満はなかったのですが、将来を考えたときの不安は大きい。

会社は、私の将来の手助けはしてくれないのです。

50代を過ぎて転職できる?

でも、今、動かないと、もっと転職できなくなる。

幸い、50代以上でも働く場所は増えている時代。

転職しよう!

決意して、新しく仕事を探し始めました。

そして。

コロナ渦がやってきたのです。

50代女性が資格なしで始めた仕事「看護助手」になったきっかけ

コロナ渦では、商業施設は一定期間閉店したり、時間短縮で営業していました。

時間給で働いている者としては、大打撃です。

転職するなら、外部の要因に左右されない仕事にしよう。

と、かたく決意しました。

そこで考えたのが福祉業界です。

絶対になくならない場所であり、今後伸びる業界です。

ただ、このときの私には、病院という選択肢はありませんでした。

なぜなら、専門職で、資格保有者が働く場所だと思っていたからです。

なので、施設かなぁと、漠然と考えていました。

仕事を探すときは、福祉分野のカテゴリー。

経験のない分野なので、自分にできるかと不安になりながらも、慣れるしかないと決意新たに探していました。

そんな中、目についた未経験でもOK!という文字。

しかも、職場は、とある病院でした。

未経験からでも始められる「看護助手」という仕事。

不安に思いながらも、条件を確認しつつ、担当者に連絡をとりました。

それがきっかけです。

50代女性が資格なしOKな仕事「看護助手」になってみて

病院という特殊な環境に、最初は戸惑う場面もあったのですが、もう4年経ちました。

時間給が上がったことで、生活費にも余裕ができました。

夜勤にも入るようになったので、さらに+αです。

暮らしにも、気持ちにもゆとりができ、楽しめることも増えました。

私の理想は、給与として安定した収入源があり、別に副業として、プラスの収入があることなんです。

このブログもその一つ。

生活することで精一杯だと、行きたい場所、やりたいことがあっても、実現することはできません。

看護助手になってみて、私の場合はよかったです。

私は、看護助手の仲間が増えればいいなと思っています。

もしあなたが、資格がないと転職は難しいかなと悩んで、行動するのにためらっているのなら、ぜひ、チャレンジしてほしいです。

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